”誰でもできちゃう”作曲コンテスト

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オーディション概要

「作曲経験ゼロ」でも応募できる。
楽器を一つも持っていなくても、スマホがあれば応募できる。
前代未聞の作曲コンテスト!

グランプリ受賞楽曲は、山崎あおいが歌唱!

募集期間:2016年12月28日(水)~2017年3月7日(火)

■誰でもコース

グランプリ

・受賞楽曲を「山崎あおい」が歌唱し、音楽配信サービス「mysound」にて配信

作曲少女賞

(『作曲少女』著者 仰木日向氏の選考による特別賞)

・reface CS 『作曲少女』特製イラスト入り

・応募条件:応募フォームの「コンテストへの感想・ご意見」の欄に、書籍『作曲少女』への感想をご記入いただいた上で、楽曲の投稿まで完了すること。
※既に応募完了された方でも、『作曲少女』への感想がありましたら是非こちらからお送りください!「作曲少女賞」の選考対象とさせていただきます。(応募時の受付番号、ニックネーム、楽曲名をできるだけご記入ください)

参加賞

・応募者の中から抽選:シンセサイザー MX61 BU(1名)、「"誰でもできちゃう"作曲コンテスト」特製クリアファイル(複数名)

■達人コース

グランプリ

・受賞楽曲を「山崎あおい」が歌唱し、音楽配信サービス「mysound」にて配信
・副賞:ヤマハ楽器10万円分
・ヤマハミュージックパブリッシング専属作家契約の可能性あり

結果発表

■誰でもコース

グランプリ

テーマ:春のオイカゼ
曲タイトル:春のオイカゼ
作者ニックネーム:コココ・コニー

歌詞を見る

作者コメント:

仮歌は男性が歌っているのですが、女性シンガーソングライターの春ソングをイメージして作りました。トラックに爽快感を感じたので、春の新生活や恋を応援するようなメロディーと歌詞をつけるように心がけました。

誰でもコース グランプリ選考 審査員講評

成瀬英樹さん
想像以上に各曲のレベルが高く、本当に悩ましい選考でした。どの曲からも真剣に「新しいPOPSを作るんだ!」という
意思を感じました。頑張ってトラックを作ってよかったです!!
受賞作「春のオイカゼ」は、バランス感、メロディーと歌詞のマッチングのセンスがとても素晴らしく、自信を持って
グランプリに推せる曲でした。すてきなメロディーと歌詞をありがとうございました!!

山崎あおいさん
Aメロ、Bメロ、Cメロ、どれをとってもメロディーが綺麗に流れていたのですが、
そのなかでも、Bメロが切なさを捉えており、心に残りました。
「この曲のこの部分が好きだから、思わずリピートしてしまう」っていう曲、ありますよね…!!
メロに対する歌詞ののせ方や、キメ言葉の置きどころも、歌い手の気持ち、分かってる…!って感じです。
エモい気持ちで歌えそう~。

■達人コース

グランプリ

テーマ:初夏の雨
曲タイトル:初夏の雨
作者ニックネーム:kaoru

歌詞を見る

作者コメント:

ドラムのプラグインシンセはAddictive Drum2、ベースはSI-Bass Guitarを使っています。ギターについてはアンプシミュレーター兼オーディオインターフェースのPOD HD 500で音作りをして録音しました。仮歌では、ピッチがずれている個所をV-Vocalで修正しています。
山崎あおいさんが歌われることを想定して恋愛ものの歌詞を書いてみました。切ない恋の断片が初夏の雨の日をイメージさせたので、タイトルは「初夏の雨」と決めました。
楽曲そのものはバンドサウンドで仕上げましたが、山崎あおいさんの透明感のある歌声にマッチするように、優しいクリーントーンを主体に構成しました。

審査員特別賞(惜しくもグランプリを逃したものの、選考会の最後まで争いました!)

テーマ:初夏の雨音
曲タイトル:くせっけ
作者ニックネーム:もろしゅう

歌詞を見る

誰でもコース グランプリ選考 審査員講評

成瀬英樹さん
10代の方から年配の方まで、まさに老若男女の皆さんの素敵な作品を聴かせていただき、
とても、とても刺激をうけました。
日本の音楽、まだまだ全然大丈夫じゃん!!
俺も負けてられんなあー、負けんよ!!(笑)
kaoruさんの「初夏の雨」、デモにこめられた「想い」に圧倒されました。
本気でひたすらに「いい曲」を作る気持ちが最高です。
惜しくも「審査員特別賞」という形になった、もろしゅうさんの「くせっけ」も、ワンコーラス聴いただけで涙が出るくらいの名曲だと思います。
これからも曲を書き続けて下さいね!!期待しています!!

山崎あおいさん
初めて聴いた瞬間、「歌ってみたい!!」と思いました。
こういうサウンドで育ってきた23才なので。(音楽の趣味合いそう)
決して奇抜なことをしていることでも、難しいことをしているわけでもないのに
しっかり心に届く、「いい曲」でした。
この曲すごいな、とか、いい感じだなって思う曲はたくさんあるけど、スマホに入れて持ち歩いて聴きたい!とまで思うのは、
思わせるのは、意外とかなり難しいですよね。早く歌入れして持ち歩きたい!

グランプリ受賞楽曲 「春のオイカゼ」/「初夏の雨」の山崎あおい歌唱バージョンは、
音楽配信サービス『mysound』にて、4/19(水)~配信中です!

mysound グランプリ受賞楽曲配信中

※ダウンロードには会員登録が必要です。

作曲少女賞(誰でもコース)

テーマ:春の自己紹介の日に手袋を忘れた。
曲タイトル:春の自己紹介の日に手袋を忘れた。
作者ニックネーム:よしま

歌詞を見る

作者コメント:

高音が高すぎて歌えないかもしれませんが、高い声を出すのは楽しいと思うので「あーあー!」と叫んでもらえればうれしいです。
歌詞のコンセプトは、【突如、異常気象が始まった時代の春、一人の平凡な中学生が自己紹介を使って高校デビューをして、クラスの人気者になろうと決心するが、極度の末端冷え性のために全てを諦めてやめてしまいたいと思い、ただ「やめてほしい!」と叫び続ける】というかんじです。
歌詞よりメロディーを先に考えました。
鏡音リンというボーカロイドに歌ってもらいました。
調声は全くしていませんし、曲全体の調整も音量調整以外は何もしていないので聞きづらいと思います。すみません。

作曲少女賞 審査員講評

仰木日向さん
まとまりの良さや総合力、整合性でこの曲よりクオリティの高い曲は本当に本当に沢山あったのですが、この曲の断固とした譲らない姿勢と、ある点で明らかにズバ抜けているものが選考中どうしても気になり続けたので、受賞と相成りました(グランプリに選ばれている楽曲とは違う傾向に振り切るという意味合いもありつつ)。
楽曲自体へのコメントとしましては、サビ前までかなり入念に高校デビューの自己紹介タイムへの意気込みを並べ立てて、並べ立ててからの「…自己紹介やめてほしい…!!」の流れのコミカルな青春喜劇ぶり、まくしたてる謎の熱量、それに対してあくまで常識的であり続ける伴奏との対比がとても上手く、この物語の主人公と身の回りの常識のズレを暗示させる面白い演出になっていました(2番の歌詞がコピーペーストだったのが大変残念ですが、もしさらに作り込むならその点と、人が歌えるようにするならキーと音程に工夫は必要だと思います)。説明文を読めば読むほど不可解で、でもなぜか引き込まれる魅力にもうメロメロです。…なんとなくですがこの先の人生、きっと大変なことがいっぱいあるような気がしますが、出る杭として何度叩かれてもこのままの独創的なあなたでひた走ってください。これからの活躍を楽しみにしております。

■参加賞
当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

『Yamaha Music Audition』公式Twitter

当コンテストページの更新情報や、コンテストの結果について、いち早くお知らせします。
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フォローは こちら!

4コマ

『作曲少女』の仰木日向×まつだひかりによる完全新作!!

楽しそうでなにより
賞レース
身内評価

募集要項

応募資格

・年齢・性別不問。特定のレコードメーカーやプロダクションなどと契約の無い方。
・応募作品は、特定の音楽出版社などと契約が無い事。

注意事項

・応募作品およびアーティスト名は、Yamaha Music Auditionのサイト上にて公開させていただく場合がございます。(個人情報が公開されることはありません。)
・他人の作品の盗用、無断使用などが認められた場合、応募は無効となります。
・審査に関するお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

審査

成瀬英樹
(審査員/課題曲プロデュース)

成瀬英樹

1968年生まれ。兵庫県出身。

1992年神戸にて「FOUR TRIPS」結成。
ヴォーカル&ギターとソングライティングを担当。
1997年TBS 系ドラマ「友達の恋人」(瀬戸朝香・桜井幸子 主演)の主題歌「WONDER」でデビュー。10万枚を超えるヒット。

アルバム1枚、シングルを5枚発表し解散後、
2006年にAAA「Shalala キボウの歌」で作曲家デビュー。
AKB48「BINGO!」「ひこうき雲」
前田敦子「君は僕だ」「タイムマシンなんていらない」
などがトップ5ヒットを記録。
2016年にはAKB48の10周年記念シングル
「君はメロディー」の作曲でオリコン1位&ミリオンセラー達成。

2011年 手嶌葵の全国ツアーのギタリストとして参加したり
エディ・リーダーの来日公演には毎回ウクレレプレーヤーとして招集されるなど幅広く活動中。

ツイッターアカウント
@h_naruse
オフィシャルホームページ
http://www.hidekinaruse.com

山崎あおい
(審査員/グランプリ楽曲歌唱)

山崎あおい

札幌出身、23歳のシンガーソングライター。
高校在学中にYAMAHA主催のコンテスト「The 3rd Music Revolution」に出場し、グランプリ&特別審査賞をW受賞。

これをきっかけに自作楽曲が地元札幌を中心に企業CMやTV番組主題歌などに使われるなど注目を集め、2012年8月メジャーデビュー。透明感のあるピュアな歌声と、リアリティをもったセンチメンタルな歌詞が同世代をはじめ、幅広い層の男女に支持を受けている。

また、AKB48を始めとする女性アイドル好きであることを公言し、日々の出来事や趣味の妄想、
自虐ネタなどを綴るブログ「シュール イズ ビューティフォー」やTwitterでは様々な顔を見せている。

仰木日向
(『作曲少女賞』審査員/作詞・小説家)

仰木日向

音楽制作会社で作曲のノウハウを学び、その後フリーランスとして作曲を始め、本名名義でアニメ楽曲やソーシャルゲームBGMを多数手がける。
その後2014年からは自らの適性を文字に見出し、活動名義をペンネーム仰木日向と改め、サンリオ『SHOW BY ROCK! ! 』や『ガールフレンド(仮)』、『私立グリモワール魔法学園』、『Re:ステージ!』、その他声優やアニメ作品の作詞を手がけつつ、ライトノベル『スーパーヒロイン学園』シリーズ(ぽにきゃんBOOKS刊)の小説執筆、ならびに、作曲のノウハウを生かした作曲入門ライトノベル『作曲少女』シリーズ(ヤマハミュージックメディア刊)の執筆にも積極的に取り組んでいる。
また、DTMの4コマ漫画『できるかなってDTM』を執筆する同人作家でもある。

作曲のことをもっと知りたい

「コンテストにチャレンジしてみたけど、上手くいかない…できるようになるコツってあるの?」

「コンテストをやってみて、意外と面白かった。少し作曲に興味が出た」

「いや、コンテストはともかくとしてだ、この可愛いイラストの女の子たちは一体?」

そんなあなたに!

『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』

■特徴

  • ライトノベル形式+可愛いイラストでレクチャー。親しみやすい!
  • 音楽理論抜きで作曲の方法が身につく!
  • 「14日間」という短期間のカリキュラム!

個人情報

ご登録、ご記入いただいた個人情報は(株)ヤマハミュージックパブリッシングYamaha Music Audition事務局が、関連オーディションに関する運営や各種情報をお知らせするために利用する場合があります。

お問合せ

Yamaha Music Audition事務局<“誰でもできちゃう”作曲コンテスト係>

〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル4F
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